大事なことなので、また言います

大事なことなので、また言います

とりあえず、何回でもいいます。

認知症になってしまったら、家を売ることはできません。

判断ができないということで、家を売ることができなくなってしまうのです。じゃあ、どうしておいたらいい?というと、成年後見人をつけることで回避できたりします。判断のできない人の代わりに、判断をしてくれる人をつけるというものです。ただし、認知症になる前にお願いしておかないといけません。また、必ず売れるとも限りません。家庭裁判所の許可が必要になります。

その方その方の状況によって違ってきてしまいますが、これを知っているか、知らないかで大きく条件が変わってきてしまいます。老人ホームの資金に・・・と考えている方は、成年後見人の経験豊かな司法書士、弁護士の方にご相談ください。

投稿者プロフィール

岩田 牧子
岩田 牧子
終活系ゆるまんがサイトを運営中。ゆるまんがを描く。こどもたちが夢を持ち続けることのできる社会を作るために活動中。その一方で、世界征服(自分のビジネスを世界に広げる)を企む。楽しく、わくわくすることしかしない。悪の限りを尽くす極悪人。
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