思い出の詰まった写真は捨てがたいものです。
ついつい忙しいと、アルバムにも貼らずに、写真だけが増えていきます。今だと、知らない間に容量がパンパンになっているような感覚です。昔だと、写真同士がくっついたり、環境が悪くて色あせたり・・・
今は技術が進歩して、写真をデジタルデータにして、色を蘇らせたり、彩色したり、痛んだ部分を蘇らせたりもできるようです。完全ではないとは思いますが、昔が思い出されて嬉しいですよね。
写真の整理はけっこう難しく、思い出語りが始まってしまうことも。
思い出語りが始まる方は、人生史にしてみてはいかがでしょうか?
写真と文章で語られる本ですが、100万円もかからずにできるものもあります。
簡易なものもありますが、それだと今度は長くは持たず、100年持ちませんが、ちゃんとしたものにすれば長く持ちます。
もう一つのおすすめは、長持ちするアルバムに整理すること。
これまたご自身でできない場合は、プロがいますのでお任せをするのも一つの手です。
思い出を歴史に変えることができるのも写真の魅力ですね。
本にしたいなぁ、ちゃんとアルバムにしたいなぁという方は、お問い合わせください。