知らない間に山盛りになった服。
今更着れない服。
デザインというよりは、サイズが・・・
ついつい捨てられなくて、そのままに。私も、思い出というわけではないけど、結納の時に着たワンピースがかわいくて捨てられずにいまだにあるのは内緒です。10年選手！なんて服もしばしば。物持ちがいいというのか、貧乏性というのか・・・
残念ながら、この年齢になっても成長しているので、着れなくなる服もありますね。前は、生地として使おう！というとても前向きな気持ちでいたので、余計に生地という名前のいらない服が溜まっています。１年着なかった服は次の年には着ない。といいわれても、やっぱり場所を占領しっぱなしです。
今は、思い出もデータにしたり、小さくリメイクしたり、違うものにしたり、いろんな残し方があります。
家を壊すときに、その家をミニチュアで作る・・・という方もいたりします。すごくかわいいし、リアルなんです。なんでも取っておくわけにはいきませんし、残された方にとっては「ゴミ」になる可能性を考えると、他人の手じゃなくて自分の手でゴミにするほうがいいなぁ・・・と、重い腰があがるかもしれません。
